1940年頃 | 矢田清則、東京都千代田区東神田にて帽子職人となる。
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1944年 | 戦火が激しくなり、千葉県房総に疎開、休業。
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1946年 | 終戦とともに上京、東京都葛飾区立石にて仕事再開。
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1948年 | 現住所、墨田区亀沢1-19-6に移転
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1958年 | 代表に矢田嘉男が就任。
子供用帽子、ファッション帽子を中心に、学童帽なども手がける。
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1977年4月1日 | 資本金300万円にて、会社法人 矢田製帽有限会社設立。
自社と専属の外注加工先にて生産開始。
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1980年 | 事業所を墨田区亀沢1-3-1に移転
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1986年 | 社屋建替えにより、事業所を墨田区亀沢1-19-6に戻し、
旧事業所を倉庫とする。
この頃より、婦人帽子中心の生産体制を整える。
また、スキー帽子、ゴルフ帽子などスポーツ部門を開始する。
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1989年 | ニフォーム部門に進出。国産にて生産開始。
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1995年 | ユニフォーム部門の海外での大量生産化開始。(中国、ベトナム)
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2000年 | キャディー帽子、ネットキャップなど、製品領域を広げる。
海外生産をベトナムのみに集中し、ユニフォーム部門を強化する
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2012年4月1日 | 職人の高齢化を見据え、社内生産強化の為、社員採用開始。
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2016年10月25日 | 代表取締役に矢田敦子が就任
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2019年11月 | CAD,積層式自動裁断機(CAM)を導入
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| CAD,CAMの導入により、パターン作成の効率化を実現
大部分をユニフォーム部門が占めていたが、
一般アパレル部門(紳士、婦人)を再開する
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